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「人生はお腹の痛みで短い、まともに動ける時間は限られている」そう感じて行動を変えた

2017年4月30日

 

2015年の年末に考えたこと

「人生はお腹の痛みの為に短い、まともに動ける時間は限られている」

長く生きることを前提でなく短い時間で死んでしまう可能性を想定した行動に変えた。一年先までを生きるターゲットにして行きていくことにした。

今回の手術と長期入院で迷いが消えた、長く自分が動ける可能性への期待が消滅した。クローン病の再発率は高いのです。あるタイミングで再び食べれなくなり、再度手術をしなければならなくなる身体だと明確にわかったからだ。

 

2016年の活動

①住宅ローンを組んだ

私が死んだときの子供への保証として、収入保証型保険に入り、マンションを団信付きでローンを組んで購入した。(これはホントに大正解だった、今年の腹痛で入院が発生した後だとクローン病に認定され保険加入は不可能になったから)

②サラリーマンにもケリをつける事にして退職した

サラリーマンは時間を取られるので止めた。好きなことをするためにはサラリーマンの時間制限は苦しい。

 

③「やりたいことをやり、やりたくないことをやらない」を実行することにした

(資金を使用できる範囲でのかぎられたことはあるが実行してきた)

フランスに長期滞在して過ごした。日々、自分がやりたいと思いついたことだけを行動している。収入は無いが、直ぐに労働に戻らなければ行けないほどの無駄遣いはしていない。

今後やりたいことは、ノマドをする、ニューヨーク、台湾など日本で無い場所にも自由に行きたい。数年後までは資金的に可能だ。

将来、お金が無くなったら最低限の生活になる、労働もする、それで良いのです。
動ける時間は短い、逆にお金が残っているのに動けなくなるともっと悔しい思いになるだろうから。

 

20170430

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