病院で郵便物と宅配便を受け取れました!
*注:これはあくまでも慶應義塾大学病院での例ですが、他の病院でも同様の対応可能かと推定します。
私は普段は一人暮らしで、入院時に誰かに何かを頼みにくい立場です。会わない親戚や忙しい友人に頼むのは気を使います。
入院時に必要なことを独りでするにはどうすればよいか?と考えていて気が付きました。
郵便や宅急便は病院でも受け取れたのでご紹介します!
①病院で郵便物の受取は「勤務先への配達」
方法:ゆうびん再配達で「勤務先への配達」を利用する
病院から一時外出の許可を貰って自宅に戻りました。ポストに郵便局からの不在通知が入っています、自宅の滞在時間は4時間程度であり再配達を依頼しても間に合いません。
困ったなあと思いながらネットで「ゆうびん再配達」と検索しました。
先ず目に入ったのが「ご近所様に配達」。病院の住所を入力して確定ボタンを押すと「近所とは住所から通りを挟んだ程度のことです」とエラーになり受付してもらえません。
病院までは地下鉄で3駅なのだけど、その距離はご近所ではないらしい。
次に「勤務先に配達」を試してみる。同様に住所を入力して会社名を病院にして電話は自分の携帯を入力。
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成功!
転送受付OKでした。
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次の日に病院の郵便物担当の方がベッドまで郵メールを持ってきてくれました。病院の方が受取はしてくれていて、病院の準備しているサイン表に私は受取サインをしました。
これで郵便物の不安は解決しました。
②病院で宅配便の受取は「病院宛」
方法:「病院宛(病棟)」にして注文する。
ひとりで入院すると服や本などが必要になった時に困るんです。検査や点滴の状況によっては簡単に病院外に外出することもできないから。
そこで考えました。郵便が届くのだから宅急便も届くだろうと。
大部屋でうるさくて仕方がないのでアマゾンでヘッドホンを注文しました。
宛先は「病院の住所+病棟名」です。
次の日にはベッドまで荷物が届きました。
これで誰かに何かを買ってきてほしいと頼む必要はなくなりました。
アマゾンや楽天で基本的に何でも買えるからです。
(ベッドに届けられたAmazonのパッケージ)
まとめ
郵便や宅急便は病院でも受け取ることができます!
気兼ねなく独りで入院生活を送るには必須です。
独り入院を、お互い楽しみましょう!
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