自分を馬鹿にした相手への恨みが消えない!
バカにされると軽くみられると相手への恨みがずっと消えない、相手をやっつけたいとしか脳が考えない!!
そんな状態に脳がなった時の解消方法のアイデアをご紹介します。
相手への恨みは消えない
恨みを持ってしまった相手から自分の心が開放されることはない。
恨みは自分にある
自分の苦手なタイプに馬鹿にされ過剰反応した自分が悔しい。過剰反応したことが嫌で仕方がない。そして相手を憎む。相手に理解させようと考えて恨みが深くなる。
相手と話が成立しないから力でねじ伏せようと行動する。しかし相手に理解されることはない。だから恨みが継続する。
逃げれば良い、生活する手段だけ考えて逃げれば良い。でも逃げる自分を自分で責めてしまうので身動きが取れなくなる。
恨みを解決策するにはどうすれば?
解決方法は二度と合わないこと。
会わなければだんだんと自分の中に存在しない人になっていく。二度と会わないと分かっている人は恨まない。再度会ったり連絡を取る必要があるから恨む。
どうやって会わない状態をつくる?
会わなくて済むひとではないから恨んでいるのであり、会わない状態を作ることは残念ながらできません。
なら、どうすれば?
私が今やっていることは、
①頼まない、②早く帰る
仕事であれば、頼み事はしないで関わることをできるかぎり減らす。
プライベートであればできる限り早く切り上げる。
どうしても会う必要はあるけれど、その時間や機会をできるだけ減らす方法を考えるということです。
接触の時間が減れば減るほど恨む時間も減ります。
恨んだ相手を許せるのか?
許すことについて考えてみた。
許すことができれば恨み続ける必要もないから。
そのためにすべきことは捨てること。
捨てるというのは相手を捨てるのではなく、自分自身のポリシーや考えを捨てること。
許すには自分の何かを捨てないといけない。
参考にしたブログ:(32) 許すとはなにか
ーおわりに
恨みは消せないから「心」(こころ)と「艮」(根っこをあらわすコンズクリ)で表されています。
消せなくても軽減するためにお互い位に頑張りましょう!