入院を回顧してしまうドラマです!
去年、3ヶ月の長期入院したことを思い出すドラマです。私は40代の入院でしたが、ドラマでは子供の入院です。退院の予想がつかない入院の辛さの視点から観てみたいと思います。
この記事の内容はこんな感じです。
ドラマ・グッドドクターの基本情報
タイトル:グッド・ドクター
チャンネル:フジテレビ
開始:2018年7月12日(木)
時間:毎週木曜のよる10時
原作:パク・ジェボム、オ・ハナ作「グッドドクター」
公式ページはこちら
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グッド・ドクター第1話のあらすじ(ネタバレ含む)
初回の内容は湊先生が病院にやってくるところから始まります。
朝の通勤時間帯。新堂湊(山﨑賢人)は初出勤のバスに揺られている。その手には木彫りのメスが握られていた。
その頃、小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)が働く東郷記念病院では会議が開かれていた。そこには小児外科主任の高山誠司(藤木直人)も出席。議題は人件費削減などによる改善策だ。理事長の東郷美智(中村ゆり)に採算性が悪いと指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)はただでさえ人員が足りないと悲鳴をあげる。高山も赤字とは言え小児病棟が減少している中、自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと反論。高山の意見に賛成する病院長の司賀明(柄本明)は人員不足の小児科に今日から新しいレジデントを招くと告げる。副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って双方の意見を聞いていた。
湊先生が病院に向かう途中で子供が看板の下敷きになる事件が起きます。
湊先生の緊急処置で子供は救急車に乗って病院へ。緊急手術で一命をとりとめます。
病院で働くことになった湊先生が織りなすドラマに注目です!
予告編動画はこちらから。
グッド・ドクター第1話の感想
湊先生の病院での活躍頼もしかったですね。
長期入院の子供に病気の再発を伝えられないお母さんに考えさせられました。
自分の生んだ子供が生死に関わる重病になってどのように子供に力を与えたらよいか?辛い話でした。
子供はまだ小学校の低学年になるころ(6歳くらい?)なので、判断力が何処まで完成しているかを見極めることも難しいです。
ドラマの中では子供は本当のことを知りたいと言っています。しかしんがら本当のことを知ることが良いことなのか?私も疑問でした。
大人であれば、本当の病名を知ることは良いことだと思います。しかしながら子供の場合は知らなくて良いこともたくさんあります。何故なら、知っても理解出来ないことと、自分で自由に行動を選択できないからです。
だから、入院をしている子供に伝えることは?もし自分なら?と考えながらドラマを見ていました。
自分なら、きっと、病名を最初から伝えて、できることをやろうと言うと思います。
病気で学校に行けないことを楽しむように一緒に考えたいですね。勉強をしたいなら一緒にする、通信教育を受けさせる。遊びたいなら入院中でもできる遊びを探すでしょう。
とにかく、今できることを探してやらせたいですね。
子供の入院は大人以上に通常ではない状況で長引くことが多いと思います。生死に深く関わる入院を長期間している子供も多いでしょう。
子供だからと諦めずにできる限りのやりたいことをさせてあげたいですね。。
おわりに
来週の第二話では女子高生が出産した子供が大ピンチ!
湊先生の判断と病院のルール、どちらが正しいのか?
グッド・ドクターまとめと他の回の記事はこちらからどうぞ♬
https://haraita.tokyo/gooddoctormatome/