今回は、湊先生の実のお父さんが出てきます。
第5話で競馬新聞と安飲み屋で写っていた人ですね。
湊先生が立場を悪くする対応をしなければ良いのですが。
では、グッド・ドクターの第6話のあらすじと感想を紹介しますね♪
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チャンネル:フジテレビ
時間:毎週木曜の夜10時
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グッド・ドクター第6話のあらすじ(ネタバレ含む)
堂湊(山﨑賢人)の転科は、瀬戸夏美(上野樹里)の高山誠司(藤木直人)への助言も得て無くなった。高山から当直医も任されることになった湊は、さらに活き活きと働き出す。だが、夏美は湊が心配。湊の父、航(遠山俊也)から連絡先が書かれたメモを渡して欲しいと頼まれていたからだ。湊が航から虐待を受けていたことを知る夏美は、司賀明(柄本明)に相談。すると司賀はこの件は自分に預けて欲しいとメモを預かった。
高山は医局に湊たちを集める。そこには産婦人科医の鶴田皐月(堀内敬子)が来ていた。皐月の要件は出産間近の患者、水野理香(篠原ゆき子)のこと。理香の胎児にリンパ管腫が見つかり、このままでは正常な分娩が出来ない。そのため、帝王切開の分娩時に臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うEXITという手術を、皐月は小児外科医に依頼する。だが、理香は周産期心筋症を患っているため胎児の処置は30分以内で終わらなければならない。リスクを伴う手術に間宮啓介(戸次重幸)は反対する。だが、高山は患者が望むならと請け負い、助手に夏美と湊を指名した。
湊と夏美は病室へ行き、子どもだけでも助けて欲しいという理香の強い思いを知る。湊は高山から渡されたEXITに関する大量の文献を読み漁った。だが、その帰り道、湊は航に声をかけられる。怯える湊を、会いたかったと抱きしめる航。湊は航と食事に行くことを約束する。これを知った夏美は司賀に報告して…。
引用元:公式ページ
https://youtu.be/B0UFCjwoqUs
グッド・ドクター第6話の感想
入院患者経験の視点からの感想です。
今回のドラマは湊先生がお父さんと合って喜んだあとに落ち込むという話でした。
お父さんはお兄さんが無くなったことを今でも許せず湊に辛く当たります。あり得ないと感じますが、感情をコントロールできないお父さんなので同しようもないですね。
院長先生が問題解決しようとしますが、残念ながら湊先生は知ってしまいました。
しかしながら湊先生は復活できてよかったです。
個人的に今回のストーリーで重要だと感じたことは、家族が手術と治療の決定権を持っていることです。
本人の意識がなくなれば当然ですが家族が治療の判断をすることになります。
私が感じたことは、家族ではなく事前に意思表示することで本人の意思が尊重されると良いということです。
私は大腸の手術をするときに独りでした。病院は家族の立ち会いを求めてきましたが、どうしても無理ですと言って一人で手術に向かいました。
結果として、回復したあとに事前の検査では分からなかったひどい状態が見つかり、大腸をほぼ全摘出という結果になりました。
そして、縫合不全になりのたうち回り意識朦朧となりました。
独りだったので意識朦朧の状態で再手術はしないとういう決断を自分でしました。
結果としては良かったのですが、手術前の思考が回っている状態のときに、何か悪い状態のことが発見された際にはこうすると自分で決めて伝えることができたらなあと今思うと感じます。
湊先生の話で今回の手術は旦那さんの意思が変わりましたが、奥さんの意見が意識がしっかりしている状態のときに尊重されていれば良かったのになあとドラマを観ていて思いました。
今後、独り身の人も増えるので、事前に意思表示ができるシステムができると良いなあと願っています。臓器移植の意思表示のように。
ドラマ・グッドドクターの基本情報
タイトル:グッド・ドクター
おわりに
ドラマ・グッド・ドクター、第7回も楽しみです!
グッド・ドクターまとめと他の回の記事はこちらからどうぞ♬
https://haraita.tokyo/gooddoctormatome/