当サイトは広告を含みます はらいた日記

大腸亜全摘手術から3年が経ちました。

2020年4月20日

大腸をほぼ全部摘出する手術から3年が経過しました。
3年経った状況を書いてみます。

  • お腹の痛みは基本はなく、疲れやストレスがひどいときにだけ痛む。
  • 11月に心配になる痛みが続く。術後確認も兼ねてCT検査と大腸カメラを実施。結果は異常なし。
  • 開腹部やドレン管の跡の痒みは基本はなく、たまに感じても薬を塗るほどではない。
  • 便は当然ですが水便のみ。固まることは無い。4-10回くらい。
  • うんちを漏らした回数は2回(睡眠時)
  • ステラーラ治療は3ヶ月に一回続いている。
  • 難病指定は変わらず。

全体的には一年前の4月と状況は変わりません。
今の状態が手術からの最大の回復状況なのでしょう。

仕事はサラリーマンをしています。
出張と自宅勤務が半々の仕事。
新型コロナウイルスの影響で現在は完全にテレワーク状態。

手術から3年経って考えること

この一年間、たまに発生するお腹の痛みはありますが、
大きなお腹の痛み一回だけでした。
CT検査と大腸内視鏡を受けましたが全く異常は見つからず。
ストレスと疲れが溜まった状態だったことが原因でしょう。

ふと、手術の半年前の写真の自分と今の自分の写真を見比べました。
たったの3年半で随分と年をとったものです。
肌の感じで年齢を感じるくらいなので、
お腹の中の内臓、小腸や癒着した腹膜も年をとったでしょう。

次の手術のときは、より回復が難しくなることは容易に想像できます。

だから、私の提唱する、

「健康寿命中にやりたいことをやる!」

を実行していきます!

-はらいた日記
-