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【恐怖しかない】去年と似た腹痛に襲われている。腸が傷んできたようだ。

2018年1月15日

(大腸切除の手術後286日)

 

恐怖しかないです。

久しぶりに腹痛を強烈に感じて。

一日中続いて。

 

朝から始まった腹痛


恐怖感のある腹痛が始まった。

8ヶ月前の退院後から稀に左腹部が痛む時はあった、最後までドレンしていた場所。これは癒着やドレンの傷、そして腸の吻合部に近いからだと理解していた。長時間続くこともなかった。

しかし今日の痛みは異なる。みぞおちからヘソの周りまで痛む。去年の1月の痛みにとても似ている。激痛で動けなくなる前の痛み。寝ても休んでも治らない痛み。恐怖を感じる痛み。

思わず記録をとっておこうと思い普段は書かないツイッターに投稿した。

 

 

昼もはらいたは続く

 

昼食は怖くて、油の殆ど無いイワシの弁当を食べる。コーヒーも怖い。

 

夜も引き続き「はらいた」が続いている

今も痛みが続いている。

明日どうなっているのだろう?

今日(月曜日)の朝に目が覚めたときからはっきりと分かる痛みが始まった。金曜日、土曜日の夜は夜中に便で起きた。これ迄はお酒を飲んだからといって夜中に起きることなど殆どなかったのに。

今日、月曜日の朝は痛みで起き上がれず。朝活で人に合うこと、サラリーマンの付き合いへの恐怖からかと思っていた。朝活を終え、サラリーマンもボチボチと進めて慣れてきたけれど痛みが取れない。

 

時間はない!再入院まで。

ラーメンを食べてこよう、半分だけでいいから。
美味しいお酒を飲もう、少しでいいから。

 

また、近いうちに腹痛が酷くなる恐怖。

腸が駄目になったら入院です。

絶食です。

 

獺祭の2割3分とラーメンにしましょう。
今日の昼はイワシの弁当という超健康にしたのでOKです。

無理をすることは良くないけれど、この痛みは食事が悪いからでは無いとハッキリ感じる。
神経が恐怖を感じていることが分る。

 

気がついたこと

思うと大腸を無くしてから、切る前のような恒常的なお腹全体の痛みがなくなっていたことに気がついた。

去年のお腹痛の時は、いつもの痛みの少し強いバージョンだぐらいに感じていたので病院になかなか行かなかった。

今日は、久しぶりのはっきりした腹痛で恐怖を感じるけれど、逆に言うとこの8ヶ月は悩むほどの痛みもなく過ごせてよかった。

20180115

-はらいた日記