「ウチの夫は仕事ができない」というインパクトのあるドラマが始まりました。仕事ができないと感じている人がいて需要があるのでしょう。
今日は「仕事ができない」と感じてしまう人に、気分をすっきりさせて人生を楽しむ解決方法をオススメします!
この記事の内容はこんな感じです。
私の好きな言葉は「できない」です。
「できない」という言葉は一般的には否定的に使われるとおもいます。
しかし「できない」と認めることによって逆に「できる」が増えるのです。
「できない」と言ってはいけない!?
私たちは「できない」と言うことは悪いと小さい時から教育されています。
難しくても何とかする方法を探すこと
努力すればできるようになる
石の上にも三年
続けた人がが成功する
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しかし、「できない」を「できる」に変えることは簡単ではありません。
だからこそ格言が沢山あり、小学校から刷り込むのです。
できないことは苦手なこと
「できない」ことは苦手なことです。
簡単には上達せずに、結局はあるタイミングで止めることが多いと思います。
私にはこの頑張る時間が無駄だったと感じるのです。
興味が出ない仕事、嫌な人間関係、「できない」と感じても努力してきたことです。
次に向かえばチャンスが増える
「できない」と自分に言って止めると、時間と努力のスペースが開放されます。
開放されたスペースに新しい物を取り入る余裕ができるので、次に向かえます。
次のことに向かえば好きなことに出会えるチャンスが増えます
次のことも「できない」ことかもしれませんが、また止めれば良いだけです。
「仕事ができない」を解消する方法
仕事の中で「できない」と感じること、他の人から「できていない」と言われる業務があります。そんなときには改善しなければと時間と労力を使ってしまいます。まじめで良い人ほどそうなります。
方向が間違っています。
「できない」を肯定的に活用することが必要です!
「できない」業務は力を抜くのです
苦手な業務は努力して時間を使っても伸びません。最小限の力でしましょう。「できない」業務や人間関係は止めましょう。
まず、「できない」と気づけたことをグッドチャンスと喜び、肯定的に考えましょう!
「できない」こと以外に力を注ぎましょう
力を注ぐべきは「できる」ことではありません。
「できない」こと以外に力を注ぐというところがポイントです。
「できない」以外のことに力を入れると「できない」業務が自分の責任からだんだんと離れていきます。上司が他の人に廻すようにしたり、会社が部署を移動させたりするでしょう。
「できない」ことに責任を感じる必要はありません。「できる」人がすればよいのです。結果的に会社全体としても全体最適になり利益となります。
そうはいっても「できない」ばかりなら?
サラリーマンの業務と人間関係は「できない」ことだけではありません。同じ会社の中には沢山の業務がありますので探してみることが第一歩です。
どうしても、会社内の業務と人間関係が「できない」であれば転職するチャンスです。
まとめ
「できない」から離れようとすれば、他のことに力を注ぐチャンスが増えます。興味も広がっていきます。結果として「できる」ことが増えてきます。
今の年齢でできることが5才老いたあとにできる可能性は低いのです。「できない」に時間を使っている余裕は有りません。皆さんも是非「できない」を肯定的に活用してみてください。