【注意】大の回数が1日に1回の方は読まないでください!
大便のトイレの回数が多くてお尻が痛くなることが多い人向けの記事です。
ウォッシュレットが無くてもヒリヒリしないための対策の紹介です!
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残っている人はトイレの回数が多くてお尻がヒリヒリすることがある人だけですね(・_・。)(。・_・)
それではご紹介していきます。
ウォッシュレットはペットボトルで代用できます♪
フランスにはウォッシュレットが無い
うんちの頻度が高くなってからフランスに旅行に行きました。
トイレにウォシュレット無く、トイレットペーパーの質も硬くてお尻が痛くなります。
大腸を殆んど失ってからうんちに1日に6〜10回行く状況の僕には血が出て、痔になりそうで怖い状況です。
手動のウォッシュレットを考えついた
状況を打開するために、お尻の水洗いをする方法を考えることにしました。
水をかけてお尻を洗い、清潔さを保ちながら血を出さないことがゴールです。
ビデがあれば目的は果たせたのですが、宿泊先のアパートメントホテルにはビデは無し。
トイレットペーパー無しでもOK
アフリカで生活していた時に身に付けたトイレットペーパー無しで水で洗う方法を思い出しました。
西アフリカのセネガルのトイレはアラビア式です。アラビア式トイレとは、日本の和式を大きくしたような形です。トイレットペーパーは設置されておらず、トイレにいくときは小さな取っ手付きの桶に水を入れて持っていきます。トイレが終わるとその水でお尻を洗うのです。(トルコや日本で見たアラビア式は備え付けのシャワーが代用されていました)。
そして必ず左手を使ってお尻を洗います、イスラムでは左手は不浄な手とされ食べ物を掴んだり握手に使わないのです。(パンを手で分ける時や、左手で手を繋いだりと、セネガルの村ではそこまで厳格ではなかったですが・・・)
この方式を洋式トイレに当てはめること考えてみます。
洋式トイレで水を流すために
アラビア式ではない洋式トイレはスペースが少ないためシャワーを引っ張ってくると飛び散りますし、そもそも独立式のトイレではシャワーを持ってこれません。小さな桶を使っても大きすぎて上手くお尻と便器との狭い隙間にはキツイです。
そこで試してみたものがペットボトルです。ペットボトルは先端が狭いため洋式トイレの隙間にぴったりでした。
ペットボトルをウォッシュレットにする使い方
便座に座る前に、ペットボトルにぬるま湯又は水を入れて準備します
うんちが終わったら紙で軽く拭きます
ここで手動ウォッシュレットの開始です
① 右手にペットボトルを持ちます
② ペットボトルをお尻の後ろ側に回し肛門に向けて照準を合わせます
③ 水を少し流して汚れ落とし開始です
④ 左手の人差し指と中指を使い水を流しながら肛門を洗います
どんどんとウォッシュされて綺麗になりました
最後にお尻と手をトイレットペーパーで拭いて完了です
手は石鹸で洗いましょう
ペットボトルのサイズ
250ml, 500ml, 1Lの三種類で試しました
250は量が足りない、1Lは太くて持ちにくく使いにくい
500mlが最適のサイズでした
ペットボトルの欠点
① 左手で肛門を洗うことに慣れるまで少しの勇気が必要です。慣れると綺麗になっていることが確認できて安心するようになります。
② 公共のトイレでも水を持ち歩けば実行できますが、さすがに難しいところがあります。
僕はホテルでのみ手動ウォッシュレットしてました。
まとめ
ウォッシュレットはペットボトルで代用できます!!
是非、ウォッシュレットの無い海外旅行時に試してみてください😁
僕は、この手動ウォッシュレットの活用で痔にならずにフランス旅行を完了できました♬