ボリボリ、くちゃくちゃ、べちゃべちゃ、ボリボリ、ガリガリ
心が疲れているとこんな音に過敏になります。
子供の頃から食べる音にはイライラしてしまい、他人が食べてる音に神経が過敏になりイライラするんです。
今回は、食べる音に過敏になったときに少し改善するための対処方法を紹介します。
他人が食べる音が気になってイライラして気持ち悪い
他人が食べる音が気になり他人が飲む音にもイライラして、音を出す人の近くに居れないぐらい神経がイライラするのです。
神経に突き刺さり心がささくれる。
神経に刺さる!!!!!!!!
家族でも友人でも他人でも同様で、男か女かも関係なく、年齢も顔も分からないレストランの後ろの席に座った人の食べる音にも神経が逆立ちます。
気になる食べる音の種類
- クチャクチャクチャ = 口を半開きにして食べる人の音
- ボリボリボリ = タクワンを食べる音
- パリパリパリ = ポテトチップスを食べる音
- サクサクサク = クッキーを食べる音
- ペチャペチャペチャ = 汁物を食べる音
- ズーー = そばをすする音
(おまけ)カチャカチャカチャ = キーボードを叩く音→カチャ男にイライラする。キーボードの打刻音に腹が立つ心理。
その他にもいろいろな他人が出す音に神経が反応します。
- 蕎麦屋ですする音
- 映画館でポップコーンを食べる音
- 食堂で味噌汁をすする音
- 熱いコーヒーをすする音
- カレーをお皿の上でカチャカチャかき混ぜる音
- カレーをペチャペチャ食べる音
- お菓子の袋がガサガサとなる音
- お菓子をボリボリ食べる音
- タクワンをポリポリ食べる音
- 納豆をかき混ぜる音
- 食べた時に鳴るアゴの骨の音
例① ボリボリ音にイラつく@天丼屋さん
昼に天丼屋さんに行った。席に座ると付け合わせの漬物がお冷と一緒に全員に配られる。
ボリッボリッと皆が食べはじめる。
私の神経が反応する、不快な気分が始まる。ボリっと音が聞こえるたびに逃げたくなる。
大急ぎで食べきって店を出ました。
例②ガリガリ氷を食べる人@カフェ
カフェで起きた食べる音への過剰反応。
ガリッガリッと氷を口で砕く音。
消えてくれと神経が差が立ち、氷を噛む音が死ぬほどイラつく、神経の全てが逆立つ、神経に触る。小売を食べている人の顔も見えないけどイラつく神経がとがる。
諦めて店を出ました。
何故、他人が食べる音にイライラする?
神経が音に過敏な訳ではないんです。普通の大きな音にはイライラしないし、工事の音や自動車の音には反応しませんので。
他人が発生させる音、特に食事の音が嫌なのです!
自分自身にストレスが溜まっていて他人から離れたいときに発生しやすく、身体が無意識に他人が嫌になる反応をおこしていると推定してます。要するに、私の脳?身体Nが他人と一緒に居ると悪いと判定して、音に過敏になることでイライラさせて、安全な違う場所に動かそうとしていると考えます。
食べる音が気になる原因は?
そもそも他人に対して「イライラ」を感じる目的は?と考えてみました。
イライラと神経が感じる目的として考えられるのは危険から離れるためで、
- 危険を察知し
- 察知した危険から離れ
- 察知した危険を排除する
という理由から考えると食べる音に危険を感じているではということです。
きっと、音を出して食べる人は私にとって危害を与えてくる可能性が高かったと経験が学んでいるのでしょう。だから、音を出して食べる人には近づかないように行動するよう身体がプログラムされているのです。
記憶にない遠い昔に嫌なことがあったのかもしれません。
食べる音への過剰反応を減らす対処法
身体がその場所に留まりたくないと身体が言っているのだから
先ずはその場所から離れること。
他人の食べる音を止めることはできないので、
- レストランなら外に出て
- 会社なら屋上に休憩に行って
- 自宅なら別の部屋に移動する。
他人の食べる音に対して神経が過敏になりイライラが発生するのが怖いから、
できるだけ独りで食べるのです。
他人と食べざるをえないときは、
- 音楽や話し声がうるさい場所を選ぶ
- アルコールのあるお店に行く
そんな、対処的に逃げる行動をしています。
おわりに、根本的対策は見つかっていない
逃げる以外の対処方法として神経を休めるために運動、ストレッチ、瞑想などの行動はしてきました。しかしながら食べる音への神経反応は無くなる傾向は今のところはありません。
今後も対策を考えてやっていきますので、対処ではなく根本的な対応が見つかればシェアします。
●こちらの記事も→カチャ男にイライラする。キーボードの打刻音に腹が立つ心理。