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【ドラマ】グッド・ドクター【第2話】女子高生の出産した赤ちゃんの命を助けたい!

2018年7月12日

緊急出産の低出生体重児!

腸が壊死状態!壊死性腸炎!

生まれたときから腸炎の赤ん坊はどうなってしまうのか?

腸が無くても生き延びることができるのか?

今週も、グッド・ドクター楽しみです。湊先生の活躍に期待です!

では、グッド・ドクターの第二話のあらすじと感想を紹介しますね♪

 




ドラマ・グッドドクターの基本情報

タイトル:グッド・ドクター

チャンネル:フジテレビ

時間:毎しゅう木曜のよる10時

公式ページはこちら

グッド・ドクター第2話のあらすじ(ネタバレ含む)

ドラマの第二回は女子高生が出産する話です。赤ちゃんを助けることができるのか?

新堂湊(山﨑賢人)は問題を起こしながらも東郷記念病院小児外科でレジデントとして働くことになった。
そんな時、女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水して救急搬送されてきた。カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)は唯菜の緊急出産を報告。赤ん坊は低出生体重児で 腸のほとんどが壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けた。しかも、唯菜はこれまで検診を受けたことがない未受診妊婦だった。・・・

第二話でも湊先生は、とにかく子供を助けるためのアイデアをだします。そして病院の皆から叱られることに。

https://youtu.be/Ok57zexXbjU

 

グッド・ドクター第2話の感想

今回のグッド・ドクター、女子高生の唯菜の緊急出産からのドラマ、悲しくなりましたね。

子供を生んで育てることができない。母親が金銭的に困窮しているから唯菜が赤ちゃんを助けることに協力はするが(手術同意書にサイン)、子供は里子にだす。こんな話があってよいのでしょうか?

そもそも、困窮レベルであれば今回の緊急手術の費用はどのように工面するのでしょう?健康保険の最低額の負担でも生活に困っているレベルであれば非常に苦しい金額です。

私が入院していたときは、役所に毎月の個人負担限度額までの支払いとする申請していましたが毎月約8万円にプラスして食事代を払っていました。点滴で生きていたときには点滴食は医療費に含まれてましたがw

医療はお金がないと受けられない。

それだけではなく、医療を受けて回復したあとも簡単には以前のように働くことはできない。通院にもお金はかかる。そしてお金が足りないという負のスパイラルに入っていく。まさに、今回のお母さんがそうでしたね。

子供を育てるにもお金がいる。お母さんは身にしみていたから里子に出すという条件をつけたのでしょう。

私も難病認定されていなければ、診察通院と高額のステラーラ治療は受けることはできません。諦めて病院に通院しなくなっていたでしょう。

しかしながら病気になった人を完全に金銭的に面倒を見ると国の財源が破綻するでしょう。

お母さんの苦渋の決断ですが、赤ちゃんの幸せだけに視点を当てて考えると今の日本ではお母さんの判断は正解かもしれません。

病気になって苦しみ、入院して苦しみ、手術して苦しみ、退院しても苦しみ、それが現実です。逃げることはできません。

だけど、精一杯やっていくしか無いです。私も今後の何かあったときの判断は、一番小さい命を優先して考えることにします。

おわりに

今回はとても考えさせられました。

ドラマ・グッド・ドクター、第3話もウォッチします!

 

グッド・ドクターまとめと他の回の記事はこちらからどうぞ♬

https://haraita.tokyo/gooddoctormatome/

 

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