(大腸切除手術まであと24日)
この記事の内容はこんな感じです。
2:40 小便に行きたくて起きる
今日は4時間ぐらい持ったな、珍しい
抗生物質が昨日の朝で終わりになったから?
昨日はパソコンでサイト作りに集中しすぎて水分補給が少なく小便に行く事もかなり我慢したからかな?
眠気が無くなったのでアフィリエイトの本を読む。考え方は参考になるがまだまだ先の話だな、サイト作りが先だな。
4:45 へその右上(自分から見て)がチクチクとした痛みがある
昨日の朝、二週間続いた抗生物質の注入が終了した。炎症が再燃しないか怖い。
自分で2回、北里入院で1回、抗生剤を炎症を完全に叩き切る前に止めて腹痛が酷くなったから。
今回は血液検査で炎症値が基準内に入ってから一週間経っての抗生剤をストップ。
きっと再燃しないはず。しかしお腹にチクチクを感じると怖くなる。
7:08 手術を受けないことが不安になってきた
慶應病院で手術をするチャンスだったか?狭窄を抱えて不安で生きたいのか?
手術は選択しないと決めて入院して、絶対に手術しろとも言われてないので先日は断った。
しかし、次回痛くなっても慶應病院から見捨てられるかも?狭窄部か旅行中に腫れたり閉塞したら後悔する?慶應病院の最新の技術で手術をしてもらうチャンスだったか?とか色々と後悔を感じている。
何故にいつも自分の決断を簡単に逆が良かったと後悔して不安になれるんだろう?
嫌になるけど、なぜココまで決断の意味がないのか?
何故、結局のところはどちらを選んでも不安になるだけなのか?
だから良いのか?決断したら不安になる。
決断したら不安を作れるがデフォルトである。
後悔して不安を抱えることは決まっていた、手術をする・しないのどちらを選んでも
7:45 左下腹部がチクチクする
ナチュロでチョコを買い、戻って採血の列に並んでいる。
不安だ、抗生物質が切れて炎症が再発したのではないかと。手術をすべきだったかと自分自身が不安になることに腹がたつ。
それがいつも通りだから普通ではあるけれど。
思考をそのままにしておく。楽になろうとしない、別に不安で良い。
9:02 エレンタールを飲む
冷たいと飲みやすい、グレープフルーツのフレバーを今日は入れた。
飲んでるとお腹がグルグル鳴り出した、腸が動き出した。
9:10 今日は9時から夕方5時まで外出許可を貰い病院外へ外出
今から病院を出て国立競技場駅まで歩いて地下鉄で帰ろうとしていた。
便が先に出ていてくれて良かった。
ここ数日の便の回数は多すぎ、後でカウントしてみよう。
9:18
病院の入り口で入院セットを売っているのを発見。これがあれば助けてくれる人がいなくても一人で入院できる。
ホントに今回感じたのは、他人を呼ばなければいけない面倒臭さ。入院する時も準集中治療室に入る時にも親族が来なければ駄目と言われ、最低でも電話で説明と言われて夜中に親族を起こす必要があった。
10:48
水下痢
13:57 眠い、自宅の机で寝ていた
14:12
スーツケースを押入れから出して戻すだけで頭がくらっとする、病院では力を使っていないからだ。少しずつ体を動かさないとな。
20:36 午後は便も出てない
お腹もチクチクしない
21:23
夕方に病院へ戻ってからパソコンでサイト作りをずっとしていた。トイレにも行かずに。
我慢もできた、お腹もグルグル言わない。
いま、寝る前にと思ってトイレに座った。泥便が出るとは意外だった。
まあ、退院までは泥便と下痢で良い。
23:05
グーグルアナリスティックの設定を今までしていた。
眠い
寝よう
23:09
便は出ないと思いトイレから出て手を洗っていたら。水下痢が出た。
今日は合計で6回だ。
しかし午後の間隔は長かった。
トイレに行かなければ出ないのかもしれないね。
(終わり)