仕事の移動ときに車、電車、飛行機で二人っきりで移動することってありますよね?
私はコレが過大なストレスです!
二人っきりでも話さなくても平気だし話していない時間もある。しかしながら話をしていない時も思考は相手と話す内容を探しているんです、ず~~~っと。相手との関係性を考え話題を探し、話題を出した後に話が続かなければ嫌がられたのかなと落ち込む。
とても疲れる事なのです。今日は私がとっている対処方法を紹介します。
この記事の内容はこんな感じです。
他人と行動を共にすると発生すること
二人きりで行動すると相手を考えることに脳が支配されます。これが3人やもっと多くであればそこまで気になりません。相手のことだけを考えるので脳に強力なストレスが発生し自由な思考ができなくなります。
これはカップルであれば逆に良い面でもあります。相手のことをよりよく思うことができるので。
私の場合は、電車や飛行機のように周りに誰かがいるわけでもない自動車移動でのマンツーマンが一番の苦痛です。
嫌な状況を減らす方法
私は移動時の二人っきりの状況を減らすようにしています。
方法は単純です?
出来る限り訪問先の現地に近い場所で待ち合わせするようにするようにする。
移動は最大限にひとりでするようにするのです。
自動車の場合
自動車で移動する時は可能な限り出張の現場に近い駅で待ち合わせて、そこでレンタカーを借ります。
間違ってもコストや移動時間の効率を考慮してはいけません😁。
電車の場合
電車で移動するときは現地待ち合わせにします。
新幹線なら指定席を各々が取るようにすればよほど運が悪くない限り号車もことなります。
出発駅で待ち合わせは愚の骨頂なので絶対に禁止です!
飛行機の場合
飛行機で移動する時は到着空港の到着口で待ち合わせです。可能であれば勝手に前日に行けば飛行場の乗り口で出会うこともないでしょう。
全体として
移動時は30分以上は余裕を持って動きましょう。
早めに行く理由は、普通の人はギリギリに到着するので移動時に鉢合わせにならないようにするためです。
おわりに
ふたりきりになると緊張してしまう人は話題を考えたり相手を理解したり好きになることを考えるよりも、ふたりきりの時間を減らすことです。結果的に相手に対してストレスを感じずに過ごせる時間が増えるのでコミュニケーションも良くなります。
是非、二人きりの移動時間を最小限にすること試してみてくださいね。
行動を共にする時間を減らし二人っきり時間を最小限にする。ストレスを減らす効果は絶大です。
20170402