子供が生死に関わる手術!
今回の話は重大な病気になった小さな子供の話です。
小さな子供が病気になると家族みんなが辛くなります。
大きな大人が病気になっても周りは皆辛くなります。
病気が発生したときも深刻に辛くならない方法があればよいのですがナカナカそうは行きません(悲)
では、グッド・ドクターの第8話のあらすじと感想を紹介しますね♪
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ドラマ・グッドドクターの基本情報
タイトル:グッド・ドクター
チャンネル:フジテレビ系列
時間:毎週木曜の夜10時
公式ページはこちら
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グッド・ドクター第8話のあらすじ(ネタバレ含む)
小さな子供が重病で運び込まれます。
辛い話です。
新堂湊(山﨑賢人)は森下伊代(松風理咲)の恋にお付き合い。伊代は滝川亮平(萩原利久)が好きなのだが恥ずかしくて声をかけることすら出来なかった。湊には伊代の気持ちがわからない。病と闘いながらも入院生活を少しでも楽しく過ごそうとする子どもたちがいる一方、深刻な問題に直面する子どももいる。
瀬戸夏美(上野樹里)は患者の早見陽翔(鳥越壮馬)と母、香織(酒井若菜)と長男の翔太(池田優斗)を心配していた。香織は高山誠司(藤木直人)に陽翔を診てもらうため翔太(池田優斗)を連れ、夫を残して東京へ来ている。夏美は香織の看病疲れはもちろんだが、陽翔のために転校した翔太の環境変化も気にかけていた。
夏美と湊が回診に行くと、陽翔が次の日曜日に外出したいと願い出る。湊が外出には高山の許可が必要だと説明していると、香織が階段から転落して運ばれて来たと連絡が入った。病室に運ばれた香織は命に別状のあるような怪我はなかったが、陽翔には今日は家の用事で行けなくなったと話して欲しいと夏美たちに頼む。すると香織に付き添ってきた翔太が部屋を出て行く。
湊は翔太を追いかけ、陽翔の病室に案内しようとする。だが、翔太は湊の言葉を聞こうともせずに去ってしまった。湊は翔太がなぜドゲトゲしくなっているのか理解出来ない。
その日、湊は帰り道に酔っ払ってクダを巻く男に出くわす。それは間宮啓介(戸次重幸)。間宮も翔太のようにトゲトゲしいと湊は感じる。引用:公式ホームページ
子供だけでなく家族も苦しむのが病気です。辛い話です。
グッド・ドクター第8話の感想
入院患者経験の視点からの感想です。
今回の主人公、小さな陽翔(はると)君の手術、重いですね。
毎回ですが子供が大きな手術を受けるのは見ていて苦しいですね。
陽翔くんは、自分が家族を悲しませていると責任感を持ってしまっている。お兄ちゃんの翔太くんも苦しい。そんな二人といっしょのお母さんも苦しい。
病気は家族全員が苦しくなります。
陽翔くんは手術が成功して治る見込みができて、皆で病院で花火もできて未来に見込みができて良かった。
ドラマを見ていて、入院時に斜め前に入院していた人を思い出しました。
毎日、午後になると奥さんと子供とおもわれる方がずっと夕方までいました。
内臓のガンだったようで入院しているお父さんは何も食べられないようでした。
アイスを食べてみるとか見ないとか聞こえてきましたね。
最終的にはひどい状況になったようでICUに行ったまま帰ってきませんでした。
たぶんお亡くなりになったと思います。
もし私なら、毎日お見舞いに来てくれると苦しいくなりますね。
迷惑をかけていると感じてしまうから。
それ以前に、病気になったことも遠くにいる家族には知らせたくないです。
不要な心配を引き起こすだけなので。
私の入院時は、そんな私の気持ちを尊重してくれて、親戚は面会には各自が一回だけ来てくれただけで済みました。
病院に入院している人が気を使う、病気になっただけでなく心も苦しくなる。
気兼ねなく入院するには面会が少ないほうが私は好きです。人道的には良くない気もしますが。
おわりに
家族のみんなが病気のために気を使いあい、最後には仲良しに戻る、良い話でしたね。
ドラマ・グッド・ドクター、第9回も楽しみです!
グッド・ドクターまとめと前回までの記事はこちらからどうぞ♬
https://haraita.tokyo/gooddoctormatome/