この記事の内容はこんな感じです。
病院にいると生きることが虚しくなる
老人になり、ボロボロになり入院して手術している
病院の治療費は莫大な金額で、減らそうと努力しているとはとても思えず
入院している人を見ていると嫌な顔しかしていない
ウンザリだ
早く人生にけりをつけたい
畳の上でぽっくりと死にたい
そのためには健康で、突然の病気でぽっくりと逝く方法を考えることに決めた
今回の三ヶ月に渡る腹痛との戦いで良かったこと
もっと急がなければいけないと分かったこと
食べることにもっとお金を使おうと思えたこと
子供へお金を渡す動きを加速させようと思ったこと
残された時間がないことを身をもって知れたこと
腹痛で、本当に電車にすら乗れなくなり、買い物に行くことすら苦しくなる事が発生するのだと身をもって実感したことが一番良かったこと
本について考えた
絶食してると食べ物の本を繰り返し何度も読む(見る)
おとなの週末、ダンチュウ、東京カレンダー、オーブンのレシピ本、オレンジページ
株投資の本も2冊買ったけど一回熟読したらそこで止まった
小説は疲れて途中で止めた
マンガもイマイチで途中で止める
食べることしか脳が考えることを求めていない
レシピ本よりもレストランの紹介により魅力を感じる
食べ物を自分で作らずに食べたいと考えているから?
簡単に出てくるものを食べたいと考えているから?
いや、料理をするという習慣がないからだろう
20170303